2X4EDホームの耐火性
省令準耐火構造
鉄より木の方が火に強い、という事実。
断面の大きな木材は、火にあぶられると表面がこげて炭化層になり、火の進行をストップさせる特長があります。
それに比べ、鉄は燃えにくい反面、高温に弱く、550℃を超えると急速に柔らかくなって変形。
700℃〜950℃に達する現実の火災の場合、住宅では骨組みが崩れ落ちてしまうことにもなりかねません。

木材と鉄骨の耐火性比較実験

火の進行を妨げるファイヤーストップ構造。
住宅の火災では壁や床下、天井裏などの隙間が火の通り道になるケースが多く見られます。
ツーバイフォーEDホームは、壁の要所に設けられたファイヤーストップ材が空気の流れを遮断し延焼を防ぎます。
また、床根太、枠組材などが一定の間隔で組まれている床や壁の構造が、防火区画の役目となり、火の進行をさらに遅れさせます。

初期消火に大切な5分間を耐火実験で検証。
消防隊が通報から火災現場に到着するまで平均5.8分(平成6年全国平均/消防庁調べ)。
ツーバイフォー住宅の耐火実験では、出火後5分では黒煙が立ち昇るだけの状況で、初期消火につなげられることが実証されています。
■建設省建築研究所の火災実験室温比較

構造材への着火を遅らせる石こうボード。
ツーバイフォーEDホームは、天井や壁の内側に厚さ12mm以上の石こうボードを使用。
この石こうボードの中には約 21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解を起し約20分間にもわたり水蒸気を発散し、構造材が発火点(約450℃)に達するまでの時間を遅らせ、火災を初期段階でくい止める可能性を高めます。

火災保険が割安。
ツーバイフォーEDホームは「省令準耐火構造」に認定されているため、火災保険についても一般の木造住宅に比べ、掛け金が約半分程度で済むメリットがあります。